イッテQ出川ご意見番がアメリカで身体検査！？結果はいかに！！

５月２４日に放送された「世界の果てまでイッテQ」で出川さんが骨折をしたのを期にアメリカで体を総点検する企画がありました。

さらにリアクション芸のリハビリも兼ねていたそうです。

いつもなら河北さんが相方で同行するのですがスケジュールの都合で来れなかったため事務所の後輩でキャンキャンモデルの堀田茜さんが代役を勤めていました。

堀田茜さん



さてさて出川さんの体はどうだったのでしょうか？

 

まず肺活量は普通の人の６割くらいだそうです。

そこで「肺活量を鍛えるため、細長い風船を肺活量の限界までを使って、思いっきり吹き込み膨らます」と言うもの。

そしてパフォーマンスとして、その風船を上から口の中に入れていく。

しかし本当に飲み込むのではなく、うまく少しずつ空気を抜いて行くんですね。

出川さんはまず風船が膨らまない（笑）

でも一生懸命膨らまそうとして酸欠になりかけ「危ない！危ない！」

って言っていました。

そのパフォーマンスをスタジオで披露していましたが、結局膨らませないので手動の空気送るやつで堀田さんに膨らましてもらい、口から入れていきました。

が、やっぱり不器用な出川さんは失敗してましたね。

最初はいけるか？と思って見ていても途中で一気にしぼんでしまいます。

２回やって２回とも失敗でした。

次にでんぐり返りをしてまっすぐ回れるか？と言う検査。

出川さんは自分でもびっくりかなり曲がって回りマットから落ちていました。

原因は肥満らしいですが。

あのズングリムックリな体型がまた可愛いんですけどね。

そして平均感覚を養うために、芝刈り機の後ろに高速で回転する椅子に乗り、ドブに敷かれた一枚の板の上を渡ると言う物。

昔よくやりましたが、バットにおでこを付けて１０回ほど回った後まっすぐ歩けるかと言うゲームに似ていますね。

ただ回転スピードがハンパない！！

まずはご意見番にうながされ堀田さんがチャレンジ。

なんぼ若くてもだめでしたね。

回転が止まると同時に、大の男２人に安全ベルトを外され、板の前まで連れて来られるのですが、速攻ドブに落ちました。

フラフラになりながらも少し歩いてはコケての繰り返し。

でも度胸あるなーと感心しました。

堀田さんが頑張っている横で出川さんは

「ここが東京ガールズコレクションだと思って頑張れ！！」

って言っているんですがだんだん

「ここが東京ウォーカーだと思って！！」

「東京ウォーカー」

となぜか雑誌の名前に変わっていました。

その上

「この板をランナウェイしてるつもりで」

「ランナウェイ」

爆笑でしたね。

本当、出川さんのセンスには乾杯です！！

そして出川さんの番では、回転で目が回ったのか終始「気持ち悪い」と言っていました。

本当に立てなくて自分でも自分の不甲斐なさにショックを受けていると言っていました。

帰るときもドロドロのままヨボヨボしていておじいちゃんみたでしたね。