高橋みなみ第7回総選挙で感動のスピーチ！自己最高の4位！

6月6日に第7回AKB48選抜総選挙が18時半から行われ、卒業前の高橋みなみことたかみなさんの順位に注目が集まっていましたね！！

高橋みなみさんは、今まで6回総選挙に出馬していますが、その順位は第1回5位・第2回6位・第3回7位・第4回6位・第5回8位・第６回9位。

そしてラストの今回の第7回の順位はなんと、自己最高の4位で締めくくりました！！

おめでとうございます～。

高橋みなみさん自身も驚きで、そして嬉しそうでしたね。

しかし今年は最後と言うことで、今までは目標順位の公言はしていなかったですが、初めて「1位になりたい」と言っていましたね。

その分自己最高の4位ですが、少し悔しさもあったのでしょうか？

でも高橋みなみさんは「清々しい」と言っていたので、やりきったのでしょうね。

 

【感動のスピーチ】

高橋さんは本当に総監督としてしっかりされていて、メンバーや後輩を支えてずっと10年もの間、支えてこれらましたよね。

しかしその覚悟は並大抵なものじゃなかったそうです。

まず１期生として加入しましたが、その１年後には「このメンバーの中では１位にはなれない」と悟ったそうです。

同期には前田敦子さんがいて、その次には大島優子さんが入ってきて、そうする内にだんだんもっと人気がある人が出てきて。

センターになる人はやっぱり華があって、絶大な人気があったと言われていました。

しかし高橋みなみさんは、歌手になりたいと言う夢を持っていたけど、オーディションに何度も落ち、やっと入れたのがAKB４８だったそうです。

でもアイドルとか可愛いとか、人気が出るとか分からずで・・・。

そうやって悩みながらも、いつの間にかAKB48を好きになっていたそうです。

気づいたら総監督になっていましたが、好きだけじゃ務まるものではないと思います！

総監督になってからは、自分のことよりメンバー、グループのことを最優先に考え、いつも支えてきました。

普通なら、自分を人気出したいと思うのに、自分の順位はどこでもよかったと言っていました。

すごい覚悟だと思います。

この子が１位だったらいいななんて、思えるアイドルはいないでしょう。

高橋みなみさんは、１位になった子で今後どういう風に、AKB48を作っていこうか考えていたんでしょうね。

本当頭が下がります！！

そしてこれからの後輩たちに熱いエールを！

「未来は今なんです。今を頑張らないと未来はないと言うこと。頑張り続けるのが難しいこと、よくわかっています。でも頑張らないと始まらないことを皆に覚えていてほしいんです。」

「努力は報われるとは限らない。そんなのわかっています。でも頑張っている人が報われてほしい！」

「ファンの人は見ていてくれているんです。これだけは私のAKB４８人生で一番言い切れることです。だからあきらめないでね」

と熱いエールを送られました～。

いや～さすがだなと脱帽です！！

これは後輩だけでなく、私たちの心にも響いたと思います。

毎日頑張ることは本当に大変で辛いけど、実際に経験されてきた高橋みなみさんが、言うと説得力ありますよね！