ポンベロの子供を出産？！妖怪の正体や赤ちゃんの現在は？？

6月16日放送の「移っちゃった映像GP」の番組内で、今年4月に南米パラグアイの26歳の主婦の女性（ロサリナ）が「ポンベロ」と言う妖怪の子供を産んだと言うニュースで、世界の注目を集めました！と言うものがありました。

ポンベロにせよ、「ほんまかいな？！」って思うのは当たり前ｗ

なので今回はポンベロについて調べてみました！！

 

ポンベロとは一体何？

ポンベロとは、南米パラグアイに伝わる伝説の妖怪のことらしいです。

毛むくじゃらで身長１メートルほど

深夜に活動し、暗闇を好む。

姿を表すまで、動物に化けている。

口笛のような泣き声。

だそうです。

しかも女性にしか興味が無く、深夜森に入った女性をターゲットに襲う、といったとても怖そうな妖怪です。

住人から恐れられていますが、中にはこんな住人も。

「豊作をもたらし、災いから守ってくれる」守り神的な存在だと言っていました。

日本で言うと、座敷わらしと河童を足したようなものだそうですが。

怖いヤツか言いヤツかわからんなーｗｗ

 

 

ポンベロの子を産んだ女性とは

ロサリナの画像

友達とお喋りを楽しんだ後、時間が遅くなってしまったので、帰り道を急ぐ為に滅多に入らない森に入っていきました。

懐中電灯の明かりだけを頼りに、進んでいったのですが、そこで誰かの気配を感じたそうです。

ポンベロの気配？

それから、夜洗い物をしている時やお風呂に入っているときなどに、誰かの視線を感じるようになったそうです。

そしてついにその正体が姿を表しました！

ロサリナが寝ているとき、目を覚ますと上にポンベロがいたのです！！

それがゆっくり下りてきた、ロサリナと重なったとき、意識を無くしました。

その日を境に、前までの気配が嘘のようになくなり、一件落着。

と思いきや、ロサリナがいきなり腹痛を訴え、次の瞬間一気にお腹が大きく膨らんだんですよ！

ロサリナのお腹が！！

その姿はまるで臨月の妊婦さんｗ

そしてその腹痛は陣痛だったみたいで、ロサリナのお腹からポンベロの赤ちゃんが産まれたのです。。