西野カナ新曲「トリセツ」が桐谷美玲主演映画の主題歌に決定！その内容とは？

公開日： 2015/06/08 : 最終更新日：2015/09/06 芸能

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6月7日に女優・桐谷美玲（２５）さんが主演する映画「ヒロイン失格に」、西野カナ（２６）さんの新曲「トリセツ」が主題歌決定しましたね！

ネット上でも、ヒロインの女の子の乙女心をどうやって歌い上げるか、注目の声が上がっています。

そこで映画「ヒロイン失格」と新曲「トリセツ」について調べてみました。

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【トリセツとは？】

男性になかなか理解してもらえない女性の内面、乙女心を「取り扱い説明書」になぞって描いた曲です。

普段はなかなか言えない本心を、あえてストレートに表現することで、一見ワガマにも思える女性の気持ちを「好きな人へのラブコール」として、愛し受け取ってもらえたらと思って描きました。

とし、恋愛をしている女の子が相手の男の子に、気持ちをぶつけるような、曲になっているそうですよ。

トリセツ動画はこちら　YouTubeより

新曲「トリセツ」は9月9日発売ですよ～！！

西野カナさんはそういう曲を書くのが得意ですよね。

そしてその歌詞は女性の支持を高く受けています！

その歌詞は、西野カナさんが実際の経験をもとに描かれているので、心に響くんでしょうね。

私も「会いたくて会いたくて」を聞きながら、彼への思いを募らせたりしましたｗ

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【ヒロイン失格の内容】

原作は幸田もも子さんの「ヒロイン失格」で集英社別冊マーガレットコミックで連載されていました。

3年間連載されており、発行部数累計117万部と大人気漫画です。

今回の映画は、監督英勉さんにより撮影されたものです。

ヒロインは女子高生の松崎はとり。

はとりは思い込みが激しくて感情表現もストレートです。

そんな性格なので、思いをよせる幼馴染の寺坂利太とは、自分が結ばれえると、疑わなかったのです。

どんなに利太に彼女ができても、最終的には、自分が付き合うと思っていたんですね。

寺坂利太役には山崎賢人さんが演じられています。

寺坂利太は陸上部のすごいモテ男なのですが、彼女とは長く続かないタイプです。

次々に彼女を入れ替えていくんですね。ずっとこれまでいい加減な恋しかしてこなかったのです。

山崎賢人さんは、7月5日から放送予定のドラマ「デスノートのL役」をされることでも注目を集めています。

そしてもう1人のバスケ部のモテ男弘光康祐には、坂口健太郎さんが演じます。

弘光康祐もかなりチャラいです。

最初は面白半分ではとりと付き合いますが、別れた後は本気で好きになってしまします。

そんな康祐にはとりが迫らせるシーンも見所です。

坂口健太郎さんは、メンズノンノの専属モデルです。

甘いマスクにかっこよくファッションを着こなす姿はイケメンそのものですね！

そしてもう一つの見所は、利太の彼女の安達未帆の冴えないおかっぱ娘が、大変身するところですね。

その彼女役に我妻三輪子さんが演じます。

みなさんここは見逃せないところですね～。

【終わりに】

最近よく別冊マーガレットの実写化が続いていますね。

記憶に新しいのは「アオハライド」ではないでしょうか？

そして、西野カナさんの「トリセツ」と映画「ヒロイン失格」の内容がマッチしているので、実際見たときのシンクロが楽しみですね～。

きっと心に響き共感を得ると思います！

映画「ヒロイン失格」は9月19日公開予定です。

今から注目の映画間違いなしですね！！

映画ヒロイン失格の予告　YouTubeからより