しゃべくりにムロツヨシ出演！俳優になったきっかけや大物との処世術を伝授！

8月10日放送の「しゃべくり００７に」に今人気急上昇中の俳優「ムロツヨシ」さんが出演され、スタジオを笑いに変えていました！

私は今回のしゃべくりで初めてしったのですが、ドラマや映画からバラエティーに引っ張りだこだったんですねｗ

ムロツヨシと検索すると水川あわみさんもキーワードに上がってくるんですが、関係はどうなんでしょうか？

今回はムロツヨシさんについてと、しゃべくりでの内容をまとめてみました。

 

プロフィール

http://matome.naver.jp/odai/2141761459074402001/2142039544669097703引用

 

名前：ムロツヨシ

誕生日：1976年1月23日（39歳）

出身地：神奈川県

身長：168cm

血液型：A型

学歴：東京理科大学理学部数学科中退

 

19歳のときに大学を中退し、役者になるために俳優養成所に入所します。

その後小劇場で活躍していく中、朝ドラの「ごちそうさん」で一癖ある役を演じ一躍有名になりました！

本名は非公開だそうですがその理由は「画数が多いし別に知らない情報だから」だそうですよｗ

そして映画・ドラマ遇わせて95本に出演されていますが、94本は脇役と言う名バイプレイヤーです。

 

 

 

 

 

 

俳優を目指したきっかけ

19歳のときに大学に通っていたのですが、ふと「俺のやりたいことって何だろう？」と思ったそうです。

そう思ったときに段田安則さんのある舞台と出会ったそうです。

その舞台を見て「俺もあっち側に行きたい！」と思い、次の日から大学に行かなくなったそうですｗ

しかも大学に入って3週間くらいの出来事だったそうです（笑）

理科大なんて頭良くないと入れないのに、すごい踏ん切りですねｗｗ

さらに1浪もしていたそうですよ・・・。

そうなるとやっぱり親の反対もあったそうです。

ムロツヨシさんはおばあちゃんに育てられたようですが、おばあちゃんは泣いていたそうです。

おばあちゃんは「郵便局員になってほしかった」そうですｗ

やっぱり昔は公務員が安定職でしたからね。

 

 

 

 

 

養成所へ入所

もちろんムロツヨシさんと同様に、みなさんもきちんと俳優や芸人などに養成してくれる場所だと思いますよね？

しかし半年経ったとき、養成してくれる場所じゃないんだなと気付いたそうです。

さらに1年経ったくらいには、事務所なども見つけてくれるものだと思っていましたが、そんなサポートも全くなかったようです。

オーディションもなかなか受からず、ムロツヨシさんは「なかなか現実は難しいな」と言うのが本音だったみたいです。

 

 

 

 

 

2年目から劇場へ行く

これではいけないと思い、2年目から劇場で働くようになったようです。

劇場だと予約してお金を払えば誰でも使ってもらえるんだそうです。

ムロツヨシさんは1人で勝手に予約をして「さぁ？何ややろう？」から入ったそうですｗ

そして１人舞台をしたら、なんと１００人収容の劇場に２００人のお客さんが入ってくれていたのです！

でもそれはムロツヨシさんが、俳優を目指すと聞きつけた知り合いが駆けつけてくれたみたいですよｗ

言わば身内ですよねｗ

その時の１人芝居で面白いことをやっていたつもりでしたが、お客さんは誰一人笑っていなかったそうです。

ただ「ツヨシ可哀相」と言う空気が流れていたとかｗ

それは今でもトラウマらしいです・・。

そこから１人で舞台に立つことやお芝居を作るのが怖くなり、バイトだけの生活になっていきます。

これが最初の挫折でした。

 

 

 

 

 

 

映画デビューのきっかけ

当時付き合っていた彼女にフラれました。

ここで気付いたのが「お金ない・彼女いない・芝居ない」の三拍子で、これではダメだと急に開き直ったそうです！

そこからどんどん知り合いに会いに行って「ムロツヨシです、使ってください！」と売り込んでいきます。

初めて会った人でも劇団の関係者なら、とことん売り込んで行ったそうです。

そうしている内に「じゃあ使ってみようかな」と思われるようになったんですねｗ

さらにその中に、踊る大捜査線の本広克行監督がいたそうです！

監督は飲み屋で飲んでいたのですが、「ムロツヨシです！ムロツヨシです！よろしくお願いします！」としつこく挨拶したそうですｗ

まー監督の反応は目に見えていますが「うぜーなコイツ！俺君みたいなタイプ苦手なんだよね」的な反応だったようです（笑）

しかし必死だったので、名詞を渡し名前を連呼したそうですｗｗ

そして監督が次の映画の製作をする際に、名詞を整理していたらたまたま「ムロツヨシ」さんの名詞に目が止まり「こいついたな、こいつ使おう！」となって抜擢されたそうです！！

その映画が瑛太さんが主演の「サマータイムマシンブルース」でした。

ムロツヨシさんは本広監督の映画に出れば、後はとんとん拍子に映画やドラマのオファーが来ると思っていたそうです。

しかし全然仕事が入らず、またバイトしかありませんでした。

そこで次に本広監督が「交渉人 真下正義」の映画を撮るとの情報を嗅ぎ付け、監督を飲みに誘いまた名前を売り込んだそうですｗ

しかし本広監督の中で、ムロツヨシさんの役は決まっていたそうです。

でもまだ言わないで、泳がせていたそうですよｗｗ

案の定ムロツヨシさんが食いついてきたので、シメシメと思ったようです（笑）

しかしそれでも仕事は忙しくなりませんでした。

ムロツヨシさんはムロ鍋という鍋を作っていますが、鍋キャスティングでその後も映画２本に使ってくれるようですｗ

本広監督はそのムロ鍋が食べたいゆえに、キャスティングしてくれるというものでしたｗｗ

 

 

 

 

 

カタカナの芸名がライバル？！

カタカナの芸名の芸能人には、オダギイジョーさんやユースケサンタマリアさやスガシカオさんがいます。

ムロツヨシさんが芸名を付けた年に、スガシカオさんのポスターを見つけ「被った！」と思ったそうですｗ

さらにオダギリジョーさんに関しては、自分より後に出てきたのに売れるのが早くて追いつけなかったそうですｗｗ

ちなみにオダギリジョーさんとは同い年だそうですよ～。

ユースケサンタマリアさんは、急にポンっと出てきたのでインパクトが強かったようです。

「サンタマリアって・・、もう勝てない！とっても楽しそうこの人！」と思ったようです（笑）

その話し方が面白いですけどねｗｗ

 

 

 

 

 

 

仲の良い有名人

ムロツヨシさんは、共演者とはその場限りにせずその後もちゃんと交友していくタイプなのです。

その中でも仲の良い共演者は「小栗旬・山田孝之・綾野郷・小泉幸太郎」だそうです。

よく飲みに行くようですが、一番会うのは小泉さんらしいです。

しかしイケメンばっかりでうらやましいですねｗｗ